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股関節唇損傷手術から4年。~術後 左1266日目 右1417日目~


4年前の今頃。

立っているのもままならない状態でいながら、地元の病院では『異常なし』と診断され仕事の現場で中間職としてフルの業務を求められていました。

そんな中、股関節が限界となって偶然にも紹介を受けた股関節専門の教授。

『手術するのは怖い?貴方の股関節の痛みは特殊。この近辺の大学病院でもどうすることもできない。もちろん、私にも手術できない。ちょっと遠いけどすぐにU先生の所へ行きなさい。』

そう言って持たされた1通の紹介状。

書かれていたのは『手術適応』4文字だけ。

そして、紹介当日に術前検査をすませ即効週明けの手術が決まりました。

紹介先の病院の教授からは『よくここまで頑張ったね。』というのが第一声。

骨盤がグラグラで体が揺れて立っていられず、両手で骨盤を抑えて立ってましたから。

歩行は歩くというより、体を傾けながら持ち上げるようにしてカバーしていたらしい。

そのため、アチコチの筋肉がかばいあい全身がパンパン。

この頃はホント、何にもできなかったなぁ。

特別ではなく人並みのこと。

ズボンをはくとか…

靴下をはくとか…

椅子に座るとか…

壁に背中をつけて立つとか…

そんな生活からの脱出の一歩。

右股関節を手術したのが5月。

左股関節は半年後の11月。

症状は右股関節が強かったけれど、右足が回復に向かうにつれ左股関節も曲がらなくなって…。

散々、右股関節をカバーしてきたからかなぁ。

そんな左股関節をカバーしていたのは背中。

手術にたどり着くまでが長かったので全身の痛みと戦ってましたね。

でも、1回目の右股関節の時より2回目の左股関節の時の方が怖かったかな。

右股関節の回復も遅れていたので、もしかしたらこのまま歩けなくなるんじゃないかって恐怖。

1人寝ができなくて手術までは母と寝てたし。

寝言では『先生…足が痛い…』って言ってたり…。

運動会の夢もずっと…。

パン喰い競争で走れなくて、トボトボ松葉杖で歩いてパンの下に来たけどジャンプできなくて『私のパン誰か取って!』って叫んで目が覚めたことも。(笑)

術後苦労したのは長年の経過による狂ったバランス。

真っ直ぐに立てないこと。

特に荷重制限のある時は酷かった。(笑)

ちなみに、手術直後にお風呂場でこけてスッテンコロリン事件も。

無意識に手術した方は庇って大丈夫だったけど、反対側はメチャクチャ打って。(苦笑)

本来、術部を冷やすための氷でコッソリ打撲した所を冷やしてて、結局は看護師さんに怪しまれバレちゃいましたが、その時に飛んできてくれたのが、今も私を助けてくれる救いの神先生。

ずっーと助けられてる。

完全非荷重で足つけないからケンケン移動しなきゃいけなくてバランス悪いのも重なりツルンといっちゃったんですよね。(苦笑)

それが手術して何日もたってなかったから、みんな青ざめ。

それから、お風呂はシャワー室禁止でユニットバスの監視つきになって…。(苦笑)

ホント皆さまにはご迷惑かけてました。

もう1つの事件。

ある日、4人部屋に1人でいた時
クロネコヤマトのお兄さんが茶色い段ボールを持っていきなり病室に!

動くことのできない私に向かって真っ直ぐ迷わず黙ったまま歩いてきました。

荷物を置いて颯爽と去っていったお兄さん。

渡された段ボールの依頼主は職場。

それを見て私が一番にとった行動。

まずは、耳をそっとあてて確認。

時限爆弾?

軽く段ボールを振ってみた。

そっとそっとガムテープを剥がし…。

もしや暇だろうからとベッドでできる仕事でも送ってきたか?

よーは、入院するまでそのくらい追い詰められていたってこと。(苦笑)

普通にお見舞いの品だったんですがホントめちゃ怖かった。

クロネコヤマトお兄さんが入ってきたことも段ボールも。

今となっては笑い話ですが、あの頃は足が動かない動けないっていうのはホント恐怖でしたね。

そして装具屋さんに言われた一言。

『装具をつけてて歩こうなんてのが間違い』

メチャクチャ悔しかった!

装具があわず足は傷だらけになって腫れて感染起こしたり…。

なんで、この人からこんなこと言われなきゃいけないのかと悔しかった!

これをきっかけに仕事を引退して歩くことに集中することにしました。

そして、ここでも救いの神の先生に助けてもらい…。

新たな装具屋さんはとても良くしてくれて。

最終的に本格的に何も頼らず独歩できるようになったのはここ1年くらい。

2年前には自分1人でどれくらいやれるのか名古屋まで新幹線旅に。

装具の代わりにスーツケースを頼りに往復。

何十年ぶりの公の交通機関。

自己プレッシャー散々かけたチャレンジ旅!

頑張った!

そして婚活して装具を外すという荒療治。(笑)

装具が恥ずかしいと感じれば外せる!という心理療法。

バランスを補い歩くために歩行の振り出しを油圧でサポートしてましたが、自分で歩くを言い聞かせ転ばないようにピリピリしながら必死について歩きました。

早足に散々置いてきぼりくらいましたが、今はタマに後ろからギュッと服を引っ張ることも!

そしてパーソナルジムでの追い込みトレーニング!

左股関節を手術した際に知り合いになった方が始めたジムでのトレーニング。

体が不自由なことを理解してくれているので、体調にあわせてトレーニングしてもらいました。

体重も10kg以上落として体の使い方やバランスの取り方筋力トレーニングなどいろんなことを教えてもらってます。

おかげで二次被害の膝軟骨損傷も痛み止めを打ってもらうペースも少しづつ延びてます。

ここ1年がやっぱり大きく変われたのかなぁ~。

今は股関節はメチャクチャ元気。

靭帯がタイトになって股関節を動かす度にゴクッとなっていた嫌な違和感もなくなってスムーズ。

股関節が曲がらなくてできなかったけど、今は体育座りもメチャクチャできるし!

股関節のバテはあるけど、日常に大きな影響はありません。

私は特別長引いたのかもしれませんが、やっぱり不自由を感じなくなるまでには3年はかかるかも。

やっぱり手術しても足裏とかちゃんと地面をキャッチできないとかシビレとか完全な違和感なしとはいかないかな。

でも、間違いなく手術してできることが増えたし手術してよかった。

不自由な道のりはかなり長くかかったけど。

4年たってもあんまりやらないのは走ることやジャンプ。

走ることやジャンプ事態はできるけど、体や頭が行動を忘れてるって感じかな。

今からはこれが抵抗なくできることが課題かな。

まだまだ頑張ろう股関節唇損傷生活!

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一度の人生、ついつい若いふりして生きてます。

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