Wの悲劇


股関節の痛みとひっかかりから解放されたくて、北九州にあるW病院で手術を受けました。

診断名『股関節唇損傷』

W病院は関節鏡手術を行う病院として全国的にも知られていて、患者は皆すがる思いで各地から集まってきます。

その分、回復に対する患者の期待はかなり大きいです。

W病院 整形外科の先生達は、言葉の魔術師。

言葉匠に患者に誘導します。

患者は、やっと理解してもらえる人に出会えたと思い、先生達の言葉に洗脳されていくのです。

そして、W病院 整形外科のU先生!

関節鏡手術においては高名な先生。

誰もが、U先生に間違いはないと信じきっています。

W病院の先生達は、その幹部とも言えるでしょう。

また、W病院 整形外科の患者の多くは、スポーツをしている若者が多く、術後は皆復帰を目指しています。

言葉の魔術にかかった者達は、U先生率いる先生達を父とも兄とも疑うことなくしたい洗脳されていくのです。

患者は物知りで噂は絶えません。

*手術対象外の患者には興味なし?

*スポーツやってない患者に興味なし?
=年配者など=保存療法

*手術が終われば特殊な症例の患者以外は興味なし?

いろんな面をみれば、病棟がスポーツをする若者で大半をしめていることに気づきます。

もし、診察が平等ならば、あり得ないことかもしれません。

ある日、外来で隣に座られた年配の方は『先生が診察予約をしてやらっさんもん… してやらすとよかとばってんね… だけん、先生のくるくる変わるけんいかん!』

その方は、予約を入れてもらえなくても、痛む腰をみてもらいたくて長い時間待って診察にきてるそうです。

地道に言えば、予約しないと言うことは『ここに来る必要はない!』と言うことですよね?

他にも年配の方で、明らかに見た目も股関節が悪く、足を引きずるように歩いている方も外来でみかけました。

でも、病棟ではそんな年配の方はいらっしゃいません。

せいぜい、40後半が数人。

ほとんど、中・高・大・20代の社会人スポーツマンで埋め尽くされています。

どんなに綺麗な言葉で、謙虚そうに見えても人はわかりません。

私は、あることに気づき先生達の裏側を垣間見ました。

それをキッカケに、紐解くようにすべてのことが見えはじめました。

最初は、心震える思いでしたが、以前にインターネットのブログの中で、赤裸々にW病院 整形外科の先生達との会話の一部始終を綴ったブログがあったので、理解はすぐにできました。

今、いろんなことを振り返れば、私も不思議に感じることが幾つかありました。

しかし、洗脳されている間は不思議とわからないものです。

以前、見たブログの内容は、本当に目を疑わんばかりの内容でした。

最初は『ありえない!』と思うばかりでしたが、しかし、今はその方の気持ちが理解でき納得できます。

その方は現在、保存療法をしてありますが、症状に波はあるものの数年前と比べ検査上の変化はみられないそうです。

つまり、手術の必要はなかったということでしょうか?

その方は、手術説明の診断名に納得できず、不信に思い気がついたそうです。

ちなみに私の場合は手術を受けましたが、手術前同様に痛みはありますし、ひっかかりは少なくなったものの残っています。

手術を受けたことが、正しかったのかは良くわかりませんが、以前から他院でも手術の話はあったので必要だったと思いたいです。

けれど、W病院の先生達を見る目は確かに少し変わりました。

信頼する心も少し失われつつあると言えるでしょう。

医者と患者の信頼関係は、言葉と技術ではなく、医者の包容力と技術にかかっているのではないでしょうか?

綺麗事では症状は治らないのです。

高名医者でなくても、高名な病院に勤務していなくても、患者の気持ちに寄り添った医者はたくさんいるはずです。

そんな医者に出会いたいものです。


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 2014_08_13


Comments

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    2016-07-16 20:59  

Re:  

はじめまして。
検索とはどちらの検索をお尋ねですか?
 URL   2016-07-16 21:40  

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一度の人生、ついつい若いふりして生きてます。

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